2018年7月9日月曜日

ANAラウンジでカクテルを楽しむ(机上の空論)

国内線のANAラウンジでお酒を楽しむ妄想です。(スイートラウンジではありません。)

毎回毎回、全自動ハイテクサーバーから注がれるビールだけでは飽きてきたので、
ANAラウンジで何かカクテル的なものが作れないかと考えてみました。
今後、少しずつ試してみます。

ANAラウンジにあるもの
 ビール、ウイスキー、焼酎、トマトジュース、炭酸水、ジンジャーエール、オレンジジュース、コーラ、レモン汁、タバスコ、ウスターソース、塩、胡椒、ガムシロップ、氷、マドラー

【カクテル名】レシピ
・作り方 *あくまでもなんちゃってカクテルなので本来の味はぜひバーで飲んでみてください。

【ウイスキー・ハイボール】ウイスキー、氷、炭酸水
 ・グラスに氷を入れてマドラーでかき混ぜてグラスを冷やします。ウイスキーを注ぎ混ぜます。炭酸水を優しく注ぎます。1回ステアします。
 ・炭酸水をコーラにすればコーラハイボール。ジンジャーエールでもOKですね。リアルゴールドで作ったらどうなるのでしょうか。

【オレンジ・ハイボール】ウイスキー、氷、炭酸水、オレンジジュース
 ・グラスに氷を入れてウイスキーとオレンジジュースを同量、炭酸水を多めに入れてステア。

【クロンダイク・クーラー】ウイスキー45ml、オレンジジュース20ml、ジンジャーエール60ml、ガムシロップ1tsp、氷
 ・グラスに氷を入れてウイスキー、オレンジジュース、ガムシロップを加えます。最後にジンジャーエールを入れて軽くステア。

【バノックバーン】ウイスキー、トマトジュース *本来はスコッチ・ウイスキーを使用するようです
 ・グラスに氷を入れてマドラーでかき混ぜてグラスを冷やします。ウイスキーを注ぎ混ぜます。トマトジュースを適量入れてステア。お好みで塩を。

【ホットウイスキー】ウイスキー、お湯
 ・ウイスキーをグラスに入れて、お湯を適量。体が温まるらしい。

【ウイスキー&紅茶、ウイスキー&コーヒー】ウイスキー、紅茶orコーヒー
 ・未知の領域
ここまではウイスキーベースなのでウイスキーを焼酎に変えても何とかなるかも。

【レッドアイ】ビール、トマトジュース
 ・まずサーバーでビールを注ぎます。半分ほど飲みます。トマトジュースを入れます。お好みでタバスコ、レモン汁、胡椒を入れます。

*番外編~ノンアルコール・カクテル~
【バージン・メアリー】トマトジュース、タバスコ、ウスターソース

2018年7月4日水曜日

【遅延・欠航】 運航状況の備考について

【出発遅れ】
・使用機到着遅れのため出発が遅れました。
・使用する飛行機の手配がつかないため出発が遅れました。
・出発準備のため出発が遅れました。
・航空管制指示のため出発が遅れました。 詳しくはこの記事に書きました。
・空港混雑のため出発が遅れました。
・急病のお客様対応のため出発が遅れています。

【到着遅れ】


【欠航】
・使用する飛行機の手配がつかないため欠航いたします。

【イレギュラー運航】
・大阪(伊丹)空港着に変更。台風のため。 ダイバート
視界不良のため、引き返しとなります。

2018年7月3日火曜日

2018年のANAサービスの変更点

・2019年9月末で国際線プレミアムエコノミーへの無償アップグレードサービス(ダイヤ、プラチナ、SFC)終了
 2019年10月1日(火)~2020年3月31日(火)は無料アップグレード予約キャンペーン
 2020年4月1日(水)からマイル・アップグレードポイントでアップグレード。(予約クラスに制限あり)

・2018年12月1日から羽田空港(国内線)の保安検査締切時刻が15分前から20分前に変更。

・2018年10月1日からANA国内線の搭乗案内をグループ順にする。

・2018年9月から国内線プレミアムクラスでシャンパンを提供する。
・2018年9月から特別機内食で米粉パン(グルテンフリー)を提供する。

・パスポートの読み取り機能が加わった自動チェックイン機を10月末までに国内の50空港に順次導入する。

・国際線の燃料サーチャージ(日本発券のみ)値上げ 
 【値上げ】2018年8月1日から2018年9月31日ご購入分まで

・8月から飛行時間3時間以上の国際線エコノミークラスでアイスを提供(ハーゲンダッツ?)

・7月からヨーロッパ線のエコノミークラスでスパークリングワインを提供(ヴーヴ・オリヴィエ・ブリュット)

・ANAの中国サイト(簡体字)で香港、マカオ、台湾の表記をそれぞれ「中国香港」、「中国澳门」「中国台湾」に変更した。中国民用航空局の要請(圧力)にしたがったようです。
また日本語、英語サイトでは台湾、中国、韓国を東アジア(East Asia)にまとめて都市名のみの表記にしている。

・2018年6月末日で、ANAガラケーサイト(フィーチャーフォン)閉鎖

・プレミアムエコノミーへのアップグレードについて入札制度「Bid My Price」を導入、ダイヤモンド、プラチナメンバー、SFC会員向けの無料アップグレードは有名無実化か!?

ANAと双日で「ANAビジネスジェット」設立。ホンダジェットを使用予定。

ANA SKYTRAX社の5つ星 6年連続受賞
Airline of the Year 2018 受賞

・吉祥航空(中国)、アリタリア航空(イタリア)と提携

・国際線の燃料サーチャージ(日本発券のみ)値上げ 
 【値上げ】2018年2月1日から2018年3月31日ご購入分まで

米国の月刊航空誌『Air Transport World』から「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞した。ANAの受賞は2007年、2013年に続く3度目。

2018年4月1日搭乗分から
 国内線Wi-Fiサービスが無料に。ダイヤモンド・プラチナ会員は1月10日から先行サービススタート(ちなみにJALは2017年2月から国内線Wi-Fi無料
    *ANAは国内線機材約100機にWi-Fi機器を導入する。2017年10月1日時点の国内線機材は133機で、このうち66機が改修済み。
 ・プレミアムクラスについて搭乗2日前からANAウェブサイトなどで事前に「アップグレード予約」を受付。全路線一律9000円のアップグレード料金を、受付のタイミングと路線によって異なる料金設定
 ・ANAカード会員専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」と、ANA@desk専用運賃「プレミアム@Biz(アットビズ)」を設定

・2018年4月からソラチカルートがついに封鎖
 陸マイラーにとっては改悪らしいです。普段から飛行機にたくさん乗るFrequent flyerにはとっては改善ですね。マイルは飛行機に乗って貯めるのが基本だと思います。

・2018年10月1日から、国際線航空券で発券されている日本国内線の積算率がブッキングクラスにより積算率が変わります。これまではクラスに関係なく100%積算されていましたが、安い運賃だと改悪になります。SFC/DAI修行される方は要チェック。
https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/flightmile/dom/integration_rate.html

・2018年10月28日搭乗分(冬ダイヤ)から国内線運賃体系を大きく変更
運賃の細分化・名称変更、355日前から購入可能、国内特典航空券のルール変更
各運賃のマイル積算率が発表されていないのが気になります。旅割でも安い運賃(L,Kクラス)だと積算率が30%になったり、最安運賃(旅割X、タイムセール)だとマイルが積算されない場合も想定しておきたい。
https://www.ana.co.jp/group/pr/201803/20180322-2.html


【今後の予定】
2019年以降
・ANAは国内線の777と787に個人用モニターを導入予定。2019年度下期以降に順次展開し、個人用モニターのほかスマートフォンなどを充電できるUSBポートとパソコン用電源も。
・2019年度にボーイング777F(貨物機)を2機導入予定。(2018年3月23日プレスリリース)