2013年8月1日木曜日

ANA国際線でオーバーブッキング体験 その2

前回の続きです。

予約変更・搭乗券の発行には時間が掛るようで、
ANAラウンジまで搭乗券をお持ちすると言われました。
「手荷物検査場通過証」をもらって、ANAラウンジで待っていました。

手荷物検査場通過証













ラウンジでANA2158(那覇→成田)とANA915(成田→バンコク)の搭乗券を受け取り、
ANA2158で成田空港まで向かいました。
座席は普通席の1番前の5Aでした。
ANA2158は米軍関係者と思われる方がたくさん利用するようです。

成田空港到着後、ANAのカウンターの方から協力金として現金25,000円を受け取りました。
この際に「今後一切の費用の請求をしません。」という誓約書にサインします。

ANA915(成田→バンコク)はエコノミーでした。
搭乗率は8割ぐらいだったようです。

【スワンナプーム空港到着後】
降機すると出口でANAの現地スタッフ(タイ人女性)が私の名前を書いたプレートを持っていました。
「タクシーとホテル代」と言われて現金で2000バーツ渡された。
ホテルのことはバンコク到着後に案内すると日本出発時に言われていたので、
「今日のホテルはどうなりましたか?」と英語で聞くと、
「ホテルオッケー、タクシー、2000バーツ」などと意味不明なことを言われたため、、
「ANAの日本人スタッフを連れて来てください」と英語で言うと、
今度は通じたようで、無線で連絡をしてくれた。

待つこと約10分。ANAの日本人スタッフ(女性)が来てくれたので事情を説明すると、
「明日から宿泊する予定のホテルを、今日から1泊分予約しました。
1泊1,500バーツで、市内までのタクシー代の500バーツをお渡ししました。」
やっぱり日本人スタッフは頼りになるなと実感した(笑)

1時間後無事にホテルに到着しました。
ちなみに市内まではエアポートレイルリンクで行きました(笑)

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