2020年1月19日日曜日

台北桃園空港のレイアウトについて

台湾の玄関口である台北桃園空港(RCTP/TPE)
2つのターミナルがあり、A~Dまでの4つのゲートエリアがあります。
2019年には展望デッキがT2に完成し、新管制塔での運用が始まりました。
2020年1月現在のTPEを、わかりやすく地図にお絵かきしてみました。

桃園空港のレイアウト


【まとめ】
ターミナル1が北(北東)、ターミナル2が南(南西)
ゲートA,Bがターミナル1、ゲートC,Dがターミナル2
展望デッキの目の前のゲートが"C6"
中華航空(CAL/CI)の整備基地が北側(滑走路23エンド)
エバー航空(EVA/BR)の整備基地が南側(滑走路05エンド)、

現在の桃園空港は駐機場というかPBBが足りていないため、
ダイヤが少しでも乱れると到着してもゲートが別の航空機によって使用中であったり、
やむなくオープンスポットに駐機し、旅客がバスで移動する光景がよく見られます。

今後第3ターミナルの整備、第3滑走路の整備が進むことが予想されます。

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