2018年3月22日木曜日

【クレカ決済】日本円それとも現地通貨?どちらで決済すればいいか。

海外でクレジットカードで決済するときに、
日本円か現地通貨で決済するか選択させられる場面があると思います。

1、日本円で決済する場合は店から提示されたレート
2、現地通貨で決済する場合はカード会社が設定する換算レート

どちらがオトクなのでしょうか。
迷わず「現地通貨」で決済しましょう!日本円で決済するレートはお店側が自由に設定しているため、ほとんどの場合割高です。
(急激な為替変動があった場合は損したりもっとお得になることも...。でも決済するときは先のことは分からないのでやっぱり現地通貨ですね。)

三井住友カードのサイトを引用させていただきます。
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決済通貨が選択できる場合

お店によっては、現地通貨、日本円(JPY)どちらで決済を希望するか選択いただける場合があります。
日本円を指定した場合、その場で支払金額を確定できるメリットがありますが、お店が決定した為替レートで日本円に換算されることから、弊社で日本円に換算する場合に比べて割高になる可能性がありますのでご注意ください。
日本円での請求を希望しない場合は、その場でお店へ申し入れを行ってください。
また、希望した通貨とご利用代金明細書に記載の通貨が異なる場合には、弊社までご連絡ください。
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では、実例を紹介します。
2018年2月25日(sun)に台湾桃園空港の免税店で350NTD(台湾ドル)をANA SFC VISAカードで支払った場合。

1、JPY1,333 (Foreing Exchange Rate 3.8076)
2、NTD 350 → JPY1,301 (換算レート 3.7198 換算日 2/26)




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